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ヒルデガルトの植物を学ぶ会

講座案内

オープンカレッジ

ヒルデガルトの植物を学ぶ会

[講座時間] 19:00~21:00
ドイツには、多くの地域で薬草園が見られます。その園内には「ヒルデガルトの植物区画」が特別に設けられている所も少なくありません。多くの人びとに愛されている12世紀の修道女ヒルデガルト・フォン・ビンゲン(1098-1179)が50歳を過ぎてから書き示した「フィシカ」(自然学)。ここには薬草230種、樹木63種の解説がなされ、今に生かされているのです。この会では、ヒルデガルトを通して植物のパワーを頂き、ヒルデガルトの人となりをご一緒に学んでいきます。

講座内容

『ヒルデガルトの医学の特徴』 第3回 西洋・近代医学との比較~ヒルデガルトのハーブの機能性と現代植物療法での機能性との比較について~

話し手 林真一郎

ヒルデガルトは数多くのハーブのもつ機能性をビジョンによって得ています。一方、現代植物療法ではハーブの機能性を含有成分の植物化学的な説明によって行っています。このふたつの解釈は、一致することもあれば全く異なることもあります。こうした事例について、いくつかのケースを取り上げて検討したいと思います。

★とりあげる植物 『カスターニア/ヨーロッパグリ』 ~カスターニアは知恵の木~

話し手:豊泉真知子
秋になると日本でも栗が出回り、おいしい季節です。カスターニアは生栗、粉末、ゆで栗、焼き栗、あるいは葉、木部、皮、実を煎じたり、葉や木部の液汁など、ヒルデガルト療法で様々に用いられています。この有益な木は、根以外のあらゆる部位が使われます。ヒルデガルト療法においては栄養価の高い食材のひとつですが、レシピではなかなか多く使われていません。その理由は、下ごしらえに時間がかかるからです。市販の製品としては、粉末、スライス、粗挽き、ピューレ、ジャム、生地などがあります。焼いたもの、冷凍したもの、カラメルソースで煮たものなどもあります。生の実は、ナッツのように柔らかくて、香りもよく、そのまま噛んだり食べたりもできます。本講座では、現代の圧力釜を使用する方法で、すぐにできるレシピをお伝えします。

★宝石療法 べリル(緑柱石) 『ヒルデガルトの宝石療法』P.110

著者シュトレーロフ博士によると、「宝石は、皮膚を介して全ての器官と自律神経に送信され、代謝、ホルモン調節、神経伝導や免疫システムに影響を与える」とのこと。淡い緑色のべルリは、古代ローマ人がベルリを研磨し眼鏡に用いていたと、プリニウスが書いています。また、この緑色が視力を回復したのでは?とも。現代人のストレスには、身に着けていると緑の効力が発揮してくれるそうです。

注意事項・持ち物

筆記用具・テキスト『ヒルデガルトのハーブ療法』
※お持ちの方は『ヒルデガルトの宝石療法』もご持参ください。

※第50回は11月24日(金)です。ひと月前のクリスマス会をお楽しみください。講義内容は第49回9月1日(金)終了前後に告知致します。

※告知チラシはこちらからダウンロードしてください。→チラシをダウンロード

受講料

¥3,780(税込)

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