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ヒルデガルトの植物を学ぶ会

1DAY

ドイツには、多くの地域で薬草園が見られます。その園内には「ヒルデガルトの植物区画」が特別に設けられている所も少なくありません。多くの人びとに愛されている12世紀の修道女ヒルデガルト・フォン・ビンゲン(1098-1179)が50歳を過ぎてから書き示した「フィシカ」(自然学)。ここには薬草230種、樹木63種の解説がなされ、今に生かされているのです。この会では、ヒルデガルトを通して植物のパワーを頂き、ヒルデガルトの人となりをご一緒に学んでいきます。

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講座内容

[講座時間] 19:00~21:00

恒例のクリスマス会も行います!『クリスマスに楽しむ香りとハーブティー』

話し手 林真一郎

イエス・キリストの降誕を祝うクリスマス。キリスト生誕の際には東方の三賢者が黄金とフランキンセンス(乳香)とミルラ(没薬)を携えてベツレへムに向けて出発したとされています。今回のセミナーではクリスマスにゆかりの深いいくつかの精油をご紹介するとともに、 クリスマスパーティーを彩るいくつかのハーブドリンクをご紹介したいと思います。

★とりあげる植物 『ダイコンRaphanus sativus L.』 『修道院の薬草箱』P.70

話し手:豊泉真知子
私たちに馴染みのあるダイコンですが、ボーデン湖ライヒェナウ島のシュトラーボのハーブ園のダイコンは黒ダイコンでした。シュトラーボは9 世紀にハーブの効能を書いた修道士です。ダイコンは古代から有用植物として広まっていました。中世の修道院の庭では、野菜として、また薬用植物として栽培されていました。シュトラーボはその力強い根を賞賛して、とくに咳によく効くとしています。ヒルデガルトは風邪と消化促進に勧めていました。頻繁に食すると痩せるとも書いています。中世の修道院の庭でも栽培され、シュトラーボの著作やザンクトガレンの修道院プランにもその名が見られます。ラディッシュは中世後期にイタリアからドイツへ入ってきました。ダイコンには、春ダイコン、夏ダイコン、冬ダイコンがあります。夏ダイコンは早く成熟し、小さくて柔らかくマイルドです。冬ダイコンは成熟が遅く根が長くて太い白ダイコンと外側が黒い黒ダイコンがあります。白ダイコンは身が固くて辛く、黒ダイコンの中は白くて固く、かむと辛さがあります。修道院で栽培されてきた野菜が私達の身近にあるのです。

★宝石療法 アンバー 琥珀 『ヒルデガルトの宝石療法』P.31

著者シュトレーロフ博士によると、「宝石は、皮膚を介して、全ての器官と自律神経に送信され、代謝、ホルモン調節、神経伝導や免疫システムに影響を与える」ということです。木の樹脂が地中に埋没し、長い年月を経て固形化したアンバーを、ヒルデガルトは、胃腸の痛みに水につけたものを、膀胱結石には牛乳につけたものを飲むよう勧めています。

注意事項・持ち物

筆記用具・テキスト『ヒルデガルトのハーブ療法』
※お持ちの方は『ヒルデガルトの宝石療法』もご持参ください。

※告知チラシはこちらからダウンロードしてください。豊泉先生ご推薦の新刊情報も!→チラシをダウンロード

受講料

¥5,400(税込)

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